香港政府、カラオケなど14日間閉鎖を発表
香港において、新型コロナウイルスの感染者数が3月中旬からまた増加し、その中で集団感染が相次いで発生したので、香港政府は感染拡大防止により以下の施設を14日間閉鎖することを決めました。
(4月22日記) 香港政府は4月21日に、閉鎖措置を5月7日まで延長することを発表しました。
(5月11日記) 5月8日より、ゲームセンター、スポーツジム、アミューズメント施設、公共の娯楽施設(映画館、劇場など)、雀荘、エステ、マッサージ、バー、パブが再開可能となりましたが、サウナ、パーティールーム、カラオケ、ナイトクラブの閉鎖は5月21日まで再延長することとなりました。
(5月19日記) サウナ、パーティールーム、カラオケ、ナイトクラブの閉鎖は5月28日まで再延長されました。
【3/28 午後6時~5/7】(4月21日更新)
●ゲームセンター
●スポーツジム
●アミューズメント施設(ビリヤード場、ボウリング場、アイススケートリンクなど)
●公共の娯楽施設(映画館、劇場など)
【3/28 午後6時~5/28】(5月19日更新)
●サウナ
●社交イベント用の貸し出し施設(パーティールームなど)
【4/1 午後6時~5/7】(4月21日更新)
●雀荘
【4/1 午後6時~5/28】(5月19日更新)
●カラオケ
●ナイトクラブ
【4/3 午後6時~5/7】(4月21日更新)
●バー
●パブ
●主にアルコールの販売または提供に使用されているエリア
【4/10 午前0時~5/7】(4月21日更新)
●エステ
●マッサージ
参考:news.gov.hk
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