シンガポールとのビジネストラック開始に関する9個のよくある質問
1.SafeTravel Passの申請に費用はかかりますか?
SafeTravel Passの申請は無料です。
2. シンガポールでは最低14日間の待機期間が必要ですか?数日で(例えば5日で)帰ることが出来ますか?
滞在期間は30日以内に限定されますが、最低滞在時間は決められていません。(既にシンガポールの長期滞在パス(EP等)をお持ちの⽅も、ビジネストラック利⽤時には30⽇を超えての滞在はできません)
PCR検査の結果が陰性と判明するまで1~2日間、シンガポール政府に申告した非住宅宿泊施設(個室が確保できるホテルやサービスアパートメント等)で隔離命令に従わなければなりません(他者との接触はできません)。そして、⽇本への帰国前72時間以内に、必ず指定の医療機関でPCR検査を受けてください。 PCR検査の隔離時間を含め、活動計画書を検討してください。
3. 5日間で帰る予定の場合、滞在期間(5日間)の活動計画書を提出すればよいでしょうか?それとも14日間の行動計画の提出が必要でしょうか?
5日間の滞在予定であれば5日間の活動契約書を提出してください。
4. 旅行計画に変更がある場合はどうすればよいいですか?SafeTravelの申請、承認されたトラベルパスは変更できますか?
SafeTravelの申請、承認されて発行したトラベルパスは変更できません。提出前に旅行計画を十分に検討してください。
5.「TraceTogether」アプリとは?
「TraceTogether」は、シンガポール国内でCOVID-19を予防するための接触確認アプリです。
スマートフォンののBluetooth機能を利用し、同じアプリを利用するスマートフォン同士の接触を検知し、記録します。
検知された接触データはスマートフォンのローカルデータに保管され、ユーザーに陽性反応が出た場合のみ、シンガポール保健省に共有されます。「TraceTogether」アプリは、位置情報を収集、記録しません。
接触確認アプリの導入
帰国後14日間の既存の地図アプリを通じた位置情報の保存(PDF)
6: 日本入国後は隔離の必要がありますか?
日本の空港でPCR検査を受けた後、検査結果出るまでは空港の指定エリア、入国者の自宅、民間宿泊施設に待機しなければなりません。
陰性反応の場合、入国者は入国14日間内、公共交通機関の利用はお控えください。そして関係官庁から許可をもらい、申告した旅行計画内の活動を行ってください。
7. シンガポール側受入企業が移動手段を確保する事について、タクシーは使えますか?
旅行者はレンタカー、及びタクシーを使用してください。(公的交通機関ではないもの)
8. シンガポールへ帰国する前に何の資料が必要ですか。
A)「誓約書(ビジネストラック)(PDF)」(11月10日更新)
B)「本邦活動計画書(PDF)」(10月30日更新)
C)「検査証明」(又はその写し)(出国前72時間以内(注)の検査の結果に基づいたもの。ただし、ビジネストラックでシンガポールに入国後7日以内に日本に帰国する場合は、帰国後に検査を受けて医師による「陰性」の判定を得る(検査証明書は不要)ことで代替可能です。その場合は、検査結果が出るまで自宅等で待機してください。)(注) 検体採取から搭乗予定航空便の出発時刻までの時間。(予約できる診療所リスト: https://safetravel.ica.gov.sg/pdf/clinic_listing_05112020.pdf)
D)「質問票」(帰国便の機内において全乗客に配布されます。)
9. SafeTravel Passの申請可能回数に制限はありますか?
申請回数に制限はありません。シンガポールへ入国する度に、SafeTravel Passを申請してください。同じSafeTravel Passでの繰り返し利用はできません。
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